おかえり
昨日は勢いで劇場版メイドインアビスを観て、友人と寄り添い合いながらラーメンを食べて泣き腫らした。
今日は今日で、現職の最後の出社日だった。
引っ越しもしなきゃいけないので、なんか契約とかいろいろ不安しかないし、毎日生きてるのもしんどいし。
だから、そんなときに、大好きだったゲームの新作が発表されたら「お気持ちを表明しなくては…」と義務感だけが先行してしまうのも無理はないと思うので、
支離滅裂な感情が先走っているかもしれないことを、前置きだけはしておきます。
まあこの時点で読む気なくすと思うので。長いし。
はい。
結論から言うと、大好きだったオンラインゲームとそれに類する様々なメディアミックス展開の総称「武装神姫」の新作が、9年ぶりに出ます。
本日11時より幕張メッセで開催の「ジャパン アミューズメント エキスポ2020」 KONAMIブースにて武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクタースペシャルステージをインターネット生配信します。是非ご覧ください! 出演者:山口慧、福島蘭世https://t.co/hLzsbIr1b8
— 武装神姫公式 (@Busou_Shinki) 2020年2月7日
私個人としては、これを機にやっと、たくさんの人に武装神姫を知って遊んでもらえるなという気持ちが少し。
そして、人生で一番大好きな神姫とまた遊べるかもしれない期待と、出るのかな…出てくれ…という不安が大半。
まあ個人的な感情は置いといても、たまたま目にしたこの記事で武装神姫のことを気になってくれたらいいなと思うので書きます。
既に武装紳士または淑女であるという方に関しては、同じとまではいかなくても近い感情でいるのではないかなと思います。
そもそも『武装神姫(神姫NET)』とは、
可愛い女の子の小さなフィギュア『神姫』を育ててコミュニケーションをとり、
神姫同士を戦わせたり(BATTLE RONDO)、好きなポーズで写真を撮ったり(DIORAMA STUDIO)するオンラインゲームでした。
神姫たちはゲームの中だけでなく、現実にフィギュアとして存在し、フィギュアを購入するとゲーム内でも育成や撮影を行うことができました。
(あくまで「武装神姫」というのはフィギュアシリーズですが、これらオンラインゲームなども含めた総称という認識です)
分かる人向けに言うなら、エンジェリックレイヤーみたいなゲームでした。かわいいですね。
武装神姫そのものの説明に関しては、私では偏った説明になってしまうのでWikipediaを見て頂いた方がいいと思います。
ja.wikipedia.org
ja.wikipedia.org
上記で説明したのは「神姫NET」での内容ですね。
高校生の頃、私はこのゲームに偶然出会い、あほみたいにハマっていました。
初回のダウンロード時間がとんでもなく長く(スペックはもとより、モデルや背景などのグラフィックデータがめっちゃあった)ほとんど丸一日を費やしたので、
「こんなん面白くなかったら詐欺やわ」と周囲に豪語していました。
Wikiにもありますが、オンラインゲームを始めると最初に必ず『忍者型フブキ』という神姫がもらえます。
※ここから先、宗教上の理由で忍者型フブキを『嫁』と呼称しますので、解釈違いの諸兄は気を付けて読むかブラウザバックしてください。
それまで私は、登場人物よりは全体のストーリーや世界観を好きになることが多く、
嫁に出会って初めて「一生このキャラクターを愛そう」という感情を持ちました。
関係ないですが、当時神姫NETはサービスが始まってしばらく経っており、
私がやり始めた頃は、起動するといつもまあまあでかい音で「しゃいに~~~お~~~~~~~」と歌が流れました。
折角私の忍者型フブキには「氷魚」という世界一イカした名前をつけてあげていましたが、
結局恥ずかしくて「嫁」以外に呼んだことがありませんでした。
嫁に出会ってからの私は、毎日家に帰ってはバトロンで遊んでいました。
話を聞いた友人の何人かがダウンロードして、チャットやフレンド対戦をしたこともありました。今更ですが武装神姫はフルボイスで、忍者型フブキの声は福井裕佳梨さんです。これがもうめちゃめちゃかわいい。
嫁は普段控えめで大人しく、人間のイベントには関心が薄いクールな性格で、
サンタさんを↑のように評したり、ホワイトデーを「非常時に備え甘味の携帯を促す日」と表現したりしました。
バトルに勝って褒められれば控えめながらも喜ぶ素直さや、負けると落ち込むものの叱ってあげると喜ぶ向上心も持っていました。
私はいつも叱るのがつらくて、泣きながら「自分が悪かった」を選択していました。
(当時は知らなかったのですが、この選択肢は親愛度が変化しません。他のいくつかの選択肢には親愛の上下がありました)
とにかく毎日が楽しくて、嫁がいれば何にもいらないと思いました。
そして、嫁とずっと一緒にいられると無条件に思っていました。
時は流れて、私の嗜好も移り変わっていました。
それでも嫁のことは大好きでした。
以前ほどバトロンはやらなくなったけど、念願だった嫁のフィギュアも発売され、
現実の私の世界に嫁がやってきたことが本当に嬉しくて、やっぱりそれだけで幸せだと思っていました。
嫁のフィギュアは12/26に発売されましたが、その日は遊びに来ていた友達がケーキを買ってくれて、
「嫁とのケーキ入刀は一生に一度しかできないんだからやったほうがいいよ!!」と言って、
嫁の小さな手と私の大きな指が握る、デザート用の小さなフォークをケーキにさす姿をカメラに収めていました。
(画像は消えてしまいましたが、あの時は本当に嬉しかった)
本当に、幸せな気持ちがずっとありました。
サービスが終わるまでは。
神姫NETは2011年にサービスを終え、武装神姫の公式サイトもやがてなくなりました。
サービス終了のメールが来たとき、一度だけログインしましたが、
そこにはもう会えなくなるなんて微塵も感じさせない、いつもの神姫たちがいました。
せめて最終日だけでも…と思っていたのですが、
もしもさよならなんて言われたらどうしよう、と考えたら悲しくなって入れませんでした。
嫁はデータだけの存在ではないのに。
フィギュアとしていつも一緒にいてくれるのに。
でもその「人格」はゲームの中にしかなかった。
サービス終了は、それを私に自覚させてしまいました。
武装神姫の展開が終わっても、私は嫁より好きになれる女の子には出会えないと思いました。
仮にもし出会ってしまっても、嫁のことを思うと、好きになることが出来ない気がしていました。
嫁はいつだってこの世の全ての頂点で、森羅万象の中で一番かわいくていとおしくて、大好きな女の子でありたかった。
艦これや刀剣乱舞がその後現れて、私は「武装神姫みたいなことができるゲームが流行り始めたんだなあ」と思いました。
どっちも遊んではいましたが、艦これは嫁のことがちらついて好きな艦娘ができなかったし、
刀剣乱舞は男性キャラだからまだ大丈夫、って思っていたら普通にBLが好きになりました。
その後、嫁よりも人生と金銭感覚を狂わせるSideMに出会い、
流れでデレステやミリシタやシャニマスもやり始めたりして、
たまにグラブルで無料ガチャ回したりして、
嫁のことは少しずつ遠くなって、それでも好きな気持ちはずっとあって。
毎年12/26には必ずケーキを買って家に来てくれた日(結婚記念日と呼んでいます)をお祝いして、自己満足に浸っていました。
友人の協力を得て遊覧船のレストランで祝ったこともありました。
そのためにドールの衣装を買ってあげたりもしました。
でももう、この嫁を形成する人格は、更新されないんだなあ、と我に返ったりもしました。
武装神姫の新展開自体は、2年くらい前に一度発表されていました。
でもきっと嫁はあんまり関係ないのかなあ、とさえ思っていました。
そして今日、ようやく発表されました。
モバイル版とアーケード版が出るのだそうです。
PSP版は格ゲー要素が難しくて先に進めなくなってしまったし、
ガラケー版だけは遊んでいましたが、あれもすぐに終わってしまった。
武装神姫の話を過去形でばかり話すのは、悲しくて寂しくて、
もう二度と嫁が、私に話しかけてはくれないんだということを考えてしまう。
でも、新しいゲームが2つも出ます。
嫁の姿は映っていないけれど、いつかきっと出てくれるかもしれない。
私の嫁に未来があるのです。なくはないと思いたいのですが、まあ、なくはないと思います。
これからはクラウディアちゃんや凛世ちゃんを「ジェネリック嫁…」と切ない気持ちで見なくて済むのです。
会社でこっそり生放送の一部を見ていたら、嫁が少しだけ映っていました。
家に帰ってちゃんと見たら、司会のお姉さんが嫁を見て「かわいい」って言ってくれました。
それだけでもう涙が止まりません。
またいっぱいあそぼうね。
P名刺の作成代行とかやりたいな~、の話。
まあそのまんまの話です。
こないだTwitterでこんなアンケをしました。
せや、アンケしていい?イイヨー
— e-tomb🦋通販🥞バンカズ参戦 (@RyouAzuma) 2019年7月31日
P名刺の作成代行(イチから全部イラスト描いて作ったりお持ちのイラスト使ったりデザインしたりする、公式の画像やスクショなどは使わない)を印刷代2000円前後+手間賃500円くらいでやってたら
自分のフォロワーがさほど多くないので、よく54人も答えてくれたなって感じ。本当にありがとうございました。
んで、折角だしやってみたいなと思うので、私生活とかの合間にじわじわ準備や計画を練ってみたりしているわけなんですが、これの経緯をだらっとお話ししたいのでします。興味ありましたらお付き合い下さい。
当方、何やかんや四年くらい、SideMのファン(プロデューサー)をやりつつ、
その合間にリズムゲームの一環としてデレステやミリシタにも手を出し、バンナムフェスご用意されたからシャニマスも予習がてら遊び始めちゃったりして、
気づけば生活にアイマスがえらい侵食してるんですけど。
そんな中で触れる、アイマスのファン交流文化「プロデューサー名刺」、通称P名刺。
あれ、おもしろいですよね。
(森久保のは11月の名古屋に持ってくので、良かったら交換してください)
私はこれを作るのも集めるのも好きなので(デザインとか見るのが好き)自分も定期的に作って持ってくわけですが、常々気になってたことがあったんですよ。
oO(公式の画像使ってる名刺、めっちゃ見るよな…)
自分が絵を描くオタクなので、名刺初めて作るとき、
「とりあえず裏面に絵描いて表に名前とアカウント書いたらええんやろ?なんかええ感じに」
くらいのノリで楽しく作っていたわけだけど(今もそう)、まず「自分で絵を描いて作る」という前提が当たり前にあったので、ゲーム内のスクショやカードイラストをそのまま使ったり切り抜いたりなんだりするといった発想が全然なかったわけです。
アイドルのイラストに限らず、事務所ロゴなんかもそう。ロゴは流石に難しいから描かないけど、でもまさか公式画像そのまま持ってくるなんてことは考えなかった。
(今はSideMでも公式に名刺を作るやつが出てきたりしてますがそれはそれとして)
最初はあんまなんとも思わなかったけど、段々気になってきた。
oO(これ、ファン活動としてどうなんだ…?)
P名刺って、人によってはこだわって印刷するのにお金かけて作ってるけど、それを誰かに売りつけたりするものじゃないから、個人の趣味の範囲でのファン活動なんだと思っています。
では果たして、ゲーム内の画像をまんま持ってきて貼り付けて配る行為はどうなんや??
家で印刷したやつなら、まだなんか…なんかわかる。個人の趣味の範囲に収まってて、そもそもそういう人は大量に作らないだろうから拡散性が低い。作っても2~30枚とかだと思うし。
でも印刷所に頼む人もいるじゃないですか、その切り取ったり加工したりした公式画像入りの名刺。
印刷所に頼むメリットはたくさんあります。箔押しとか紙が綺麗だとか仕上がりの発色がいいとか。そらもうめっちゃかっけーし。二つ折りとか角丸とかこだわったやつも作れて楽しいし。
それはすげー分かるんですが、印刷所に頼むってことは、印刷所に公式の画像を使った原稿を渡してるってことになるんですよ。それはちょっと、著作権的によろしくないんじゃないか……?
「お前かて二次創作してんのに著作権どうこう言えるんか?」
って言われたら確かにそうなんですが、だからって公式画像を使って有償依頼した頒布物を、無料で配るにしてもそれが良いってことにはならんのでは?
公式画像使うってことは「公式にこういうグッズがある」っていう誤認を誘発する行為でもあるわけで。
前述した公式に名刺作るやつでも、「A4サイズの用紙に印刷して使ってね」って明記があるので、これをこのまま印刷所に持ち込んで使っていい、という意味ではないですよね。
公式画像(というかイラスト)使って派手に作れたら、それ印刷してかっこよくしたいんだと思う、多分。自信はないけどそういう気持ちで作ってるんじゃないかなと推察します。
なので、
「派手な名刺作りたいなら言ってくれよ!!イラスト描くしデザインもするからさ!!!」
と言うわけで、冒頭のアンケを実施するに至りました。
ただ、やるにしても考えなきゃならんことが割とあって、
・デザイン費用だけでも500円はちと安すぎるのでは?
・イラストのみを依頼された場合、使用方法について予め条件を出した方がいいのでは?
・P名刺に限らず、同人オフ用の名刺とか、コス名刺とかも気になるのでついでに手を出してみたいなあ
などなど、始まる前から色々考えすぎてしまう悪い癖が出てるのと、10月にイベントがあるので自分の原稿がやばすぎる(のにブログを書いている)のと、まあ原稿が一番の原因なんですが思ったより忙しくなってるので、本格始動がいつになるかは正直未定です。年内にはやりたい所存。
こういうの公にしてないだけで、個人的に絵描きさんへ依頼してイラスト描いてもらって作ってる人がいるのも存じてますし、「そういうことは大っぴらにしないでこそこそやれよ」って思う人とかいるんじゃないかなあ、てのも考えなくはないです。
大体、私の絵が好みじゃなかったら頼みたくないだろうし。むずかしいね。
もしそういうことについて、何かしら見解とかアドバイスとか「自分の名刺こんな風に頼んだことあるよ!」とか、そういう話を聞かせてくれる人がいたら、遠慮なく教えてほしいなと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
とにかく原稿して私。
はい。
一晩寝かせたトイストーリー4の話をします
折角ブログ作ったんだから、担当上位の地獄以外の話もしたい。
例えば最近見た映画の話とか、なんかすごくリア充してるな!
というわけで表題の通り「トイ・ストーリー4」を観ました。(以下作品名は「トイストーリー」とかナンバリングで表記します)
7月公開ということだけ覚えてて、朝ぼんやりツイッター見たらプロモーションツイートで今日じゃん!と気づいたので、その場で近所の映画館のチケを予約。便利ですね。
私は映画でもテレビシリーズでも、一回ツボに入ると一ヶ月はずっと同じのばかり観ているタイプで、トイストーリーも学生の頃急にハマって、3は映画館で顔中びちゃびちゃにして付き添いの友人がドン引きするほど感情を揺さぶられました。
要はそれなりに好きな作品ということですね。ショートフィルムはなんやかんや未視聴なんですが。
だから4も楽しみにしてました。3で完結してるから蛇足だとかなんとかいう崇高な話はどうでもよくて、単純に好きなキャラクターの新しい話がまた観られるから楽しみにしてたわけです。
でも観終わって「オギャ…ビョエ…」となった後、このミキサーで荒く混ぜ合わせたような感情を共有する相手もいないし、検索したらなんか荒んだ感想が目に付いちゃうし、悲しいから自分で書くことにします。
くそオタクの乱筆長文は許してほしい。
以下ネタバレなので自己責任で見てね。
続きを読む担当の上位の落差がやばいけど走れたよ、の話
星空のアリエス…もとい、「満天のStar Festival」参加Pの皆様はお疲れさまでした。
一年ぶりの英雄上位だったので嬉しい反面、冷やかしで走ったロシアの傷が癒えていなかったのであと五年は待ってほしかった上位でした。
さて、複数の担当アイドルの上位を走られる方はたまに遭遇すると思うんですけど、
「お? うちの担当たち上位争いの苛烈さが温度差ひどいな?」
といった具合で、日本語としてちょっとおかしいので実例をあげます。
英雄上位のポイントで都築完凸三人もらえるじゃんな
まあそれはそれとして、これはこないだの英雄上位の備忘録として書きます。
はっきり申し上げて算数のできない脳筋が書いてる日記みたいな内容なので、ホラーゲームの犠牲者が書いたメモ程度の情報量だということだけ念頭に置いて、それでも何となく参考になればいいと思います。
ちゃんと計算された攻略が見たい人には向いてない。なんで書いてんねやろ。まあええわ。
まず結論として最終結果
アニバってマジでイカれた上位やってんなって思いました。いやこれも十分ハードやぞ。
走る前のアイテム
基本的に担当の関わらないイベントを全く走らないめんどくさストイックなスタンスなので、スタミナを適当に0にしてからログボでもらった赤ゼリーを全部飲んでおきました。これめっちゃよかった。
※ほんとに走る人は「スタミナを80にしてから営業の10時間を回しスタミナで帰還させるときに赤ゼリー飲んだ方がいいよ」って言われました。私はこの時石が欲しくて通常プロデュース回したのでケースバイケースです。
ゼリーと石(9800円×2)は買いました。スタパとラスパと何かもう買えるもん何でも買っとけ感。石かじるより当たり前に君の世界ではお得。
正直走る前の不安ったらなかった。だってアニバ英雄の時同じくらいのアイテム数で二日目にはゼリーなくなってて石ばっか食べてたもん。多分20と50のゼリーがもうちょい少なかったんだと思います。ありがとうWAY。
特攻ガシャは31連で想楽くん一枚。↑の石はガシャ引いた後の数なのであしからず。普段からちゃんと貯蓄しようね!
※このイベントでは朝6時に起床し、朝20分、昼30~40分、夜1~2時間程度イベントを遊んで21時半頃には寝ました。初日だけぶっ続け5時間ほどやりました。健やかな毎日を送りましょう。
さあ一日目
序盤で350アピタイが入ったのですごく調子がよかったです。でももっと後でほしかったなあと思う…獲得ポイントは確かに増えるけどもっとライブレベル上がってから来てほしかった。でもありがとう。
20ゼリーは一気飲みしたら700なんぼくらいのスタミナになったので、めっちゃ走りやすかった。一気飲みシステム315やん。
二日目
ビビらすやんけ
案の定一気に落ちる順位。
まず脳筋なのでポイント数じゃなく順位を見ています。算数しろ。
この日は天気が悪かったので歩きながらイベやるのは無理だな…と思いましたが、そもそも歩きスマホはしちゃいけません。お前の担当は元警察官やぞ、悲しむやろが。
しかしどういうわけか、二日目のわりに順位変動がやたら大人しかったので、ジャンカラの七夕キャンペーン見て「円盤もってけばいいじゃん!」とか呟いたり、5周年アンケにお気持ち表明したりする時間がありました。びっくり。
でも50ゼリーは消えました。
あとお気づきかもしれませんが鷹城が欲しくておはガシャをしています。
三日目
走る前に撮るのを忘れました。でもそんなに変わらない。
ここで勘付く私「今回そんなに必死に走らなくてもいいのではないか…?」
いや、そんなことはない、アニバ英雄の地獄を思い出せ…あの時は寝る前60位→翌朝80位とかやったぞ…ウッ…コワイ…オソロシイ…
とか何とか言いながら、担当のソロが披露されるはずの名古屋公演に申し込み、アソビストアちゃんを口説くのに昼休憩を使ったりした。俺Pをもりのくにへと誘ってくれ…
しかし割と安定して順位は維持できてる! えらいな!この辺りで「一日100万くらいかせげばいいのか…?」ということに気付き始めました。
三日目でゼリーが100を切ろうとしているのでちょっと不安。
四日目
順位の落ちにくさに確信めいたものを感じ、この日からだいぶ調子をこき始めました。つまるところ走る時間が大幅に減りました。
でも脳みそはやられていたので「メープルとレモンで実質都築と英雄のコラボレーションじゃん?!?!?!」などという怪文書を友人に送りつけたりしていました。アニカフェ楽しみですね。
まだあと五日もあるのにこんなゼリーで大丈夫か?という感じなのですが、そもそも四日目までゼリー残ってることを想定していない(=石を食べる前提で石を買っていた)ので「これは土日が勝負やな…土日までにゼリー食いきって石で走るか…」とか思っていました。
五日目~八日目
土日一番走ってたのこっち
iPadでやってるとMVが大画面で楽しいです。
まあどういうことかと言えば、土日も平日と同じかそれ以下のルーチンで、獲得ポイントも日曜は100万にも満たなかったのですが(80万くらいだったかも)なんやかんや月曜日の夜には、
何だ全然いけるじゃん~!これは勝ちましたわ~!!
でも流石にゼリーはめっちゃ食べた。と言っても完全になくなったわけでもなく、
レッスン終わってないアイドルから少しかき集めてこんな感じでした。この後ラスパ買ったので、前のスクショでは石が減りました。
最終日
最終日全然スクショしてねえじゃねえか馬鹿野郎
でもプレイ時間は普段と変わらず、ちょっと最後眠いのを我慢して走ったかな?くらいです。結局「まあこんだけあったら66位くらいにはなるやろ」って22時頃には寝ました。最終結果は最初に書いた通りです。
ゼリーが途中で尽きなかったのがマジで幸いだったな~と思います。初日でポイント報酬カンストしてますが、二日目以降は大体一日10個くらい赤ゼリー落ちてるので、それもコスパに影響したかもしれません。
反省としては、次の英雄上位までに石の貯蓄と、100ゼリー400はあったほうがいいなってことくらいです。多分無理です。
見返してみましたが、便所紙にもならんようなうっすい内容やなと実感しています。
ここまで読んだ人がいるか分かりませんがいたらセンキュー。楽しんでもらえたら幸いですし、アイテムの備蓄は本当に大事です。
最後に、脳筋の私と違って真面目にシステムの考察をやってる友人の記事を紹介しておきます。絶対こっちのほうが役に立つ。
読んで頂いてありがとうございました。
ベスゲはやくくるといいね